
東京赤羽の社会保険労務士事務所「高原労務コンサルティングオフィス」所長の高原です。ホームページをご覧いただきありがとうございます。
最近の新聞をはじめとするメディアでは、名ばかり管理職、ブラック企業、うつ病に関する記事が毎日のように取り上げられ、問題解消の一つとしてワークライフバランスの充実が叫ばれるなど企業の置かれた環境が急速に変化しています。それらの問題は企業コンプライアンス、労務管理に起因するものと言っても過言ではありません。企業の現場においてこれらにどう対応し、労務管理(従業員の労働環境)に対してどう向き合っていくかが問われるようになってきているのです。
そしてそれらに適切に対処できるか。旧来の慣習にとらわれた企業経営を続けるのかが、企業のイメージを損ない苦しい経営を強いられるのか、企業の内外に与えるイメージを上げることで受けるダメージを最小限に食い止めるのみならず、経営の活力とできるかの分かれ目とさえ言えるのです。今や企業イメージが重要視されるのは大企業ばかりではありません。中小企業において企業イメージが対外的に与える影響はむしろ大企業よりも大きいかも知れません。
そうは言っても、労務管理における法令は多岐に亘りコンプライアンスを遵守することは専門の部門、従業員のいない企業にとって容易な事ではありません。
社労士は労務管理に関するプロであり、適切な労務管理についてのアドバイスと官公署における必要な手続までを行える唯一の存在です。
高原労務コンサルティングオフィスでは「企業の健全な発展に適切な労務管理は不可欠である」という理念に基づき、労務コンサルティングを通じて中小企業発展のお手伝いをしています。
労働環境を整えることが従業員満足度を向上させ、顧客満足度の向上、ひいては企業の発展につながるものと考えています。「ハードの充実からソフトの充実へ。」これからの企業戦略に労務管理の充実は欠かせません。
コンプライアンス、社内規定、賃金、人材募集などお気軽にご相談ください。助成金(どんな助成金があるのか、受けられる助成金があるか)についてもご相談下さい。
また、医療法人の事務長を経験しておりますので、医療法人の事務(福祉保健局、県庁、保健所など)、許認可書類の作成についてもご相談をお受けしています。